Variaboxは、紙器・段ボールの印刷データを
Web上で簡単に作成できるシステムです。

CADもオペレータもいらない!パッケージ生産革命

(※ムービー内ではVariaboxを旧名「CRAT SYSTEM」と呼んでいます)

紙器メーカーとクライアントを直結!

Web上のVariaboxを介して紙器メーカーとクライアントがつながり、デザインから版下作成までがオンラインで完結。
これまで時間がかかっていた確認や修正作業などのやりとりが減り、タイムリーな対応が可能になります。

Variaboxを使った受発注の流れ
(1) クライアント(例:食品や日用品などのメーカー)担当者がWeb上のVariaboxにアクセス
(2) デザインを編集し、完成品のプレビューを確認して紙器(パッケージ)会社に発注
(3) Variaboxが印刷データを自動生成
(4) 紙器会社の工場で印刷データをダウンロードし、印刷・加工して納品

様々なバージョンの箱を自動作成

一つひとつ異なった画像やテキストが印刷された箱、同じデザインでもサイズの違う箱など、様々なバージョンの「多品種小ロット」が必要な場合があります。Variaboxなら、何万種類といったバリエーションでも、任意のレイアウトルールに従って美しく自動作成!デジタル印刷機と組み合わせれば、多品種小ロットのニーズに対応することができます。

バリアブル対応:箱にエンドユーザーに合わせた画像やメッセージをプリントしたり、個人名を入れるなど、インパクトのあるプロモーションを展開できます。

サイズ展開:段ボールなど同じデザインで様々なサイズの箱を作成するときも、画面上で箱の寸法を変えればデザインレイアウトを自動で調整。サイズバリエーションもスピーディに!

多言語版作成:海外向けの箱の作成で、同じデザインでテキスト部分だけ別の言語に変更した場合でも、Variaboxならデザインのバランスを崩さずに自動でレイアウト調整。

特別な知識は不要!

最初に箱の種類ごとにテンプレートを作成し、カスタマイズが発生する要素を設定。
一度テンプレートを登録すれば、数値を変えたりチェックボックスをクリックするだけの簡単操作で、誰でも様々なバージョンの箱をデザインすることができます。特別な知識が必要ない担当者でもOK!
もちろん、サーバーやソフトウェアの用意は不要。ネットにつながったブラウザさえあれば、すぐにVariaboxを始められます。
貴社のワークフローや業務内容に合わせたカスタマイズも承ります。

特許取得の確かな技術力

私たち株式会社ベビーユニバースは、約30年に渡り、主に印刷業向けのグラフィック自動生成に特化したソフトウェアを開発してきました。 その集大成ともいえるのが、Variaboxの根幹となる技術「BUCAS(印刷データ自動生成クラウドサーバー)」です。BUCASはその先進性と独自性が認められ、特許を取得しています。
(特許第6008149号 印刷用データ生成システム)

BUCASサイトはこちら >>

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